【レポート】1894 Visions ルドン、ロートレック展@三菱一号館美術館

2020年
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音声ガイドについて

本展覧会の音声ガイドは、会場で機器を借りるのではなく、自分のスマートフォンから三菱一号館美術館の公式アプリをダウンロードして、そこから聴く形になっております。

また嬉しい事にこちらのアプリ内の音声ガイドは、自宅に帰ってから何度でも視聴可能です。

お家に帰ってからじっくり聞けるのは本当にありがたいですね。

案内の紙に専用コードが書かれており、それをアプリ内で入力して聞く事ができます。
逆に言いますと、案内の紙を受け取らないと音声ガイドを聴く事ができないので、会場で受け取るのを忘れないようにして下さい

購入したグッズ

続いて、『1894 Visions ルドン、ロートレック展』で私が購入したグッズをご紹介したいと思います。

ポストカード

今回購入したポストカードは3枚!
ルドンの《グラン・ブーケ》と《青い花瓶の花々》、そして山本芳翠の《浦島》です。

1枚153円(税込み)でした。

ミニチュアキャンバス

続いてはミニチュアキャンバス、今回の展覧会で一番心惹かれたルドンの《青い花瓶の花々》のものを購入しました。

このミニチュアキャンバスは裏に金具が付いており、壁に刺した画鋲に引っ掛けるような形で簡単に飾る事ができます。

自宅ではこんな感じで飾ってます。お気に入りです♪

お値段は4,180円(税込み)です。

クリアファイル

クリアファイルはこちらもルドンの《グラン・ブーケ》のものです。

両開きの対応で表裏両面に印刷されています。
お値段は612円(税込み)でした。

入館料と三菱一号館美術館サポーター制度

今回の展覧会の入場料は2,000円と通常よりも高めの値段設定となっています(実質音声ガイド込みの金額ですが)。

そこで僕は今回初めて、『三菱一号館美術館サポーター制度(MSS)』と呼ばれる年間パスポートのようなものを購入しました。

それがこちらです☝☝

一人用の『MSS-mini』が4,000円、購入者本人とその同伴者1名も使える『MSS』だと7,500円になっております。
私は基本的に一人で美術館に行くので、『MSS-mini』を購入しました。
年に3回以上、三菱一号館美術館に行かれる方は、こちらをオススメします。

特に2021年は気になる展覧会が多く、2月からは『コンスタブル展』、6月からは国宝曜変天目》が展示される『三菱の至宝展』、そしてモネルノワールゴッホらの作品がやってくる『イスラエル博物館所蔵、印象派・光の系譜(仮)』が予定されています。

これら全て行った場合、4000円はゆうに超えますので『三菱一号館美術館サポーター制度』にする方がオススメです

年間パスポートのように何度でも三菱一号館美術館に行ける他にも、サポーター限定の貸し切り鑑賞会や、併設するカフェで食事・デザート注文した際には、コーヒーまたは紅茶1杯のサービスが受けられたりと、様々な特典があるのもポイントです。

購入の際には顔写真の撮影が行われますが、購入から発行まで5分もかからずとてもスムーズに受け取る事ができます。

詳しくは、三菱一号館美術館公式ホームページをご確認ください。

いかがでしたでしょうか。
今回の記事は以上になります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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