俵屋宗達（生没年不詳）は江戸時代初期に活躍した画家です。
「琳派の祖」として知られている。
〈代表作〉
国宝指定作品は３作品
- 《風神雷神図屏風》（京都・建仁寺 蔵）
- 《蓮池水禽図（れんちすいきんず）》（京都国立博物館 蔵）
- 《源氏物語関屋澪標図屏風》（静嘉堂文庫美術館 蔵）
〈略歴〉
その生涯には不明な点が多い。
〈masaya’s Viewing History〉
特別展「桃山―天下人の100 年」
東京国立博物館 平成館 特別展示室
2020年10月6日（火） ～ 2020年11月29日（日）
東京国立博物館 – 展示・催し物 展示 平成館（日本の考古・特別展） 特別展「桃山―天下人の100年」
- 《鶴下絵三十六歌仙和歌巻》重要文化財、江戸時代・17世紀（京都国立博物館 蔵）
[書] 本阿弥光悦筆
[絵] 俵屋宗達筆
琳派と印象派 東⻄都市文化が生んだ美術
アーティゾン美術館
2020年11月14日[土] – 2021年1月24日[日]
琳派と印象派 東⻄都市文化が生んだ美術 | アーティゾン美術館
- 国宝《風神雷神図屏風》（京都・建仁寺 蔵）
三菱創業150周年記念 三菱の至宝展
三菱一号館美術館
2021年6月30日（水）〜9月12日（日）
- 国宝《源氏物語関屋澪標図屏風》（静嘉堂文庫美術館 蔵）
