【開運!なんでも鑑定団】鍋島焼の皿/伊藤若沖の掛軸/古九谷の大皿【美術情報まとめ】

美術番組

2026年5月19日にテレビ東京で放送された「開運!なんでも鑑定団」の【鍋島焼の皿/伊藤若沖の掛軸/古九谷の大皿】についてまとめました。

番組内容に沿ってそれでけでなく+α(美術検定で得た知識など)をベースに、自分へのメモとして記事を書いていこうと思います。

*画像出展元:テレビ番組「開運!なんでも鑑定団」より

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鍋島焼の皿

お宝は『鍋島焼の皿』。
書かれているのは宝尽文(たからづくしもん)

鍋島焼は江戸時代佐賀藩の御用窯で焼かれ、ごく一部の特権階級のみが手にすることを許された最高級磁器である。

残念!5万円!

「近代以降の新しい作品になります」

「まったく同じデザインのもの、要するにモデルになったものが元禄の最盛期のもので、もう少し小さい20cmくらいのお皿がございます(色絵 壽字宝尽文 八角皿/戸栗美術館 蔵)」

「江戸時代の鍋島焼との違いは青い染付の線

「鍋島焼っていうのは本当に滑るように滑らかに綺麗に描かれている」

伊藤若沖の掛軸

お宝は伊藤若冲の《花鳥図》。
依頼人の亡き父が、仕事で知り合った大金持ちから頂いたものとのこと。

残念!5千円!

「あまりにも違うので。時代も違えば絵の具も違うし、構図も違うしというようなことで」

若冲ってこんなにいろんなものを詰め込まない。おそらくこれは昭和に入ってからの絵だろうと思います」

古九谷の大皿

お宝は『古九谷の大皿』。
依頼人が骨董店で230万円で購入。

古九谷のなかでもこのように黄・緑・紫などで塗りこめたものを青手という。

通常は裏も同じように彩色されているがこれは白いまま。
依頼人はこの点に不安を感じているという。

500万円!これはすごい!

「17世紀に作られた古九谷の皿です。迫力のある作品ですね」

「絵の具をちょっとこう厚く盛るような感じで」

「着色をするっていうのが特徴」

「線がかなり伸びやかな感じに見えますけれども」

「勢いと色のコントラストでみせるっていうのが魅力なんですよ」

「裏の面が塗り埋めになってないということが気になられていましたけれども、確かに裏も塗り埋めてしまうものは多いですけれども、必ずしも全部がそうというわけではございませんので、ぜひ大切になさってください」

今回の記事は以上になります。

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