速水御舟のブログ記事一覧

速水御舟(1894~1935)は大正から昭和初期にかけて活躍した日本画家です。
伝統的な日本画の技法に、西洋画の油絵のリアリティを加えた傑作を残した。

40歳の若さで亡くなっているが、残した作品数は約600~700点にのぼる。

〈代表作〉

  • 《炎舞》重要文化財、1924年(山種美術館 蔵)
  • 《翠苔緑芝(すいたいりょくし)》1928年(山種美術館 蔵)
  • 《名樹散椿(めいじゅちりつばき)》重要文化財、1929年

※重要文化財に指定されている作品は2点

〈略歴〉

1894年 東京浅草に生まれる

〈masaya’s Viewing History〉

日本画聖地巡礼2025 ―速水御舟、東山魁夷から山口晃まで―

山種美術館
2025年10月4日㈯~11月30日㈰
【特別展】日本画聖地巡礼2025 ―速水御舟、東山魁夷から山口晃まで― – 山種美術館

  • 《名樹散椿(めいじゅちりつばき)》重要文化財、1929年
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