【アートシーン】建立900年 特別展「中尊寺金色堂」

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2024年3月31日にNHKで放送された「日曜美術館アートシーン」の展覧会紹介の内容をまとめました。

*画像出展元:テレビ番組「日曜美術館 アートシーン」より

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建立900年 特別展「中尊寺金色堂」(東京国立博物館)

画像出展元:テレビ番組「日曜美術館 アートシーン」より

東京国立博物館に設置された大型のディスプレー。

画像出展元:テレビ番組「日曜美術館 アートシーン」より

映し出されるのは超高精細8KCGで再現した、原寸大の中尊寺金色堂です。
普段はガラスに覆われている「この世の浄土」に足を踏み入れたかのような体験ができます。

建立900年。
奥州平泉・中尊寺金色堂の特別展です。

◆アイキャッチ

画像出展元:テレビ番組「日曜美術館 アートシーン」より

「中尊寺金色堂は天治元(1124)年に、奥州藤原氏初代の藤原清衡が、自身の極楽往生を願って、この世につくり上げた極楽浄土そのものだというふうに考えられています」

画像出展元:テレビ番組「日曜美術館 アートシーン」より

「この奥州藤原氏100年の栄華をしのぶ、唯一地上に残された現存遺構です」

画像出展元:テレビ番組「日曜美術館 アートシーン」より

展覧会では金色堂中央壇の仏像、11体全てを間近に見ることができます。

画像出展元:テレビ番組「日曜美術館 アートシーン」より

阿弥陀三尊像の中尊、国宝『阿弥陀如来坐像』。

穏やかな面ざしと、なだらかな肉体。その優美極まりない造形。

画像出展元:テレビ番組「日曜美術館 アートシーン」より

脇侍は国宝『観音菩薩立像』と、

画像出展元:テレビ番組「日曜美術館 アートシーン」より

『勢至菩薩立像』。

画像出展元:テレビ番組「日曜美術館 アートシーン」より

大きくふっくらとした頭部。

画像出展元:テレビ番組「日曜美術館 アートシーン」より

浅い彫りで軽やかに表された衣文。

画像出展元:テレビ番組「日曜美術館 アートシーン」より

三尊像は京の都の一流仏師のものと考えられています。
奥州藤原氏が築いた平泉の文化水準の高さを示しています。

画像出展元:テレビ番組「日曜美術館 アートシーン」より

国宝『持国天立像』。

画像出展元:テレビ番組「日曜美術館 アートシーン」より

引き締まった表情で邪鬼を踏みつけています。

画像出展元:テレビ番組「日曜美術館 アートシーン」より

力強く振り下ろされた拳や、

画像出展元:テレビ番組「日曜美術館 アートシーン」より

ダイナミックに翻る袖。

画像出展元:テレビ番組「日曜美術館 アートシーン」より

この激しい動きの表現は、後の鎌倉時代の慶派仏師が得意としたもの。
先駆的な感覚が見て取れます。

画像出展元:テレビ番組「日曜美術館 アートシーン」より

こうした仏たちが守る中央壇の下には、藤原清衡が眠る木棺が安置されていました。

金色堂は今でも歴代奥州藤原氏が眠る、墓のような役割をは果たしています。

画像出展元:テレビ番組「日曜美術館 アートシーン」より

これは中尊寺経とも称される金と銀を用いた一切経。

画像出展元:テレビ番組「日曜美術館 アートシーン」より

見返しには釈迦如来が説法する姿が描かれています。

画像出展元:テレビ番組「日曜美術館 アートシーン」より

清衡の発願により8年の歳月をかけ5,300巻余りが製作されました。
平和な世を求め、自らの極楽往生を願った清衡の思いがここにあります。

画像出展元:テレビ番組「日曜美術館 アートシーン」より

東京・上野の東京国立博物館で2024年4月14日まで開催です。

今回の記事はここまでになります。

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